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日本通信「Platinum Data SIM for iPad」から「b-mobile SIM 高速定額」へ変更してみた

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今回メインで使っている日本通信SIMのプランを変えたので、

その際に疑問に思ったことや、その後の使用感を記録する。

 

「Platinum Data SIM for iPad」とは

名前通りiPad用に出された、最近まで僕が使っていたプラン

ちなみに僕はipad miniXperia Aで使用していたが、

iPad以外でも使えるSIMである。

 

  • 月額2980円(税別)
  • 高速データ通信(LTE)が月10GB使用可能
  • 通話なし

Platinum Data SIM(プラチナ データ シム) | b-mobile

 

僕は通話をガラケーで行うので、

データ通信専用のSIMを使用している。

 

ネットでは結構叩かれている日本通信だが、

接続が極端に遅くなることもなく個人的には大満足のSIMだった。

 

そんな中、2014年12月8日にとんでもないSIMが誕生した。

 

それが「b-mobile SIM 高速定額」だ。

 

b-mobile SIM 高速定額」とは

 

  • 月額1980円(税別)
  • 高速データ通信(LTE)が無制限で使用可能
  • 通話なし(プラス800円で音声付きプラン変更可)

b-mobile SIM 高速定額 | b-mobile

 

という全てにおいて「Platinum Data SIM for iPad」を

上回っているプランである。

 

これを出しておきながら未だに「Platinum Data SIM for iPad」を

残しておく理由がわからないほどのふざけた安さのSIMカードだ。

 

「Platinum Data SIM for iPad」を選ぶ理由はあるのか

b-mobile SIM 高速定額」は完全上位互換なのかと気になり、

プランが出た瞬間に日本通信に電話をしてみた。

 

すると

「Platinum Data SIM for iPad」の方が安定してデータ通信を行うことができる

と回答された。

 

同じ「Xi FOMAネットワーク」を使っていても、

料金が高い分優先的に回線を割り振っているのだろうか。

 

どうにも比べにくい回答が返ってきた。

 

ただ10GB以上使うこともなかったので、

その時はプラン変更しなかった。

 

 

ところが引っ越しにあたり、

固定回線を使わずにテザリングでどこまでいけるのか気になり、

無制限のプランに変えてみることにした。

 

プラン変更に際してもう一度日本通信に電話をしてみた。

前回の電話から五ヶ月ほど経っている。

 

同じように2つのプランの違いを聞いてみた。

 

すると

「Platinum Data SIM for iPad」はiOS用の通信になっている

とのこと。

 

iOS用?

 

僕はデータ通信に疎いのでiOS用に最適化できるかは分からないが

なんとも信じがたい。

 

現在iOSではなくアンドロイドで使用していると伝えると

iOS用の最適化が、アンドロイド端末での通信も良くしている可能性もある

とのこと。

 

うーん。

 

すくなくとも僕はもう「Platinum Data SIM for iPad」じゃなくていいや

と感じプランを変更した。

 

 

ちなみに二週間ほど使って、

家の中の全ネットワークをb-mobile SIM 高速定額」のテザリング

使っているが、とても良好でストレスなく使えている。

 

 

結論

千円多く払って制限付きのSIM使うなら

すぐにでもb-mobile SIM 高速定額」にプラン変更してよいのでは。

 

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