アプリの断舎離してる?ホーム画面は自分の部屋と一緒だよ
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『ホーム画面は自分の部屋だ』
というのが僕の考え方だ。
部屋が散らかっていると目的のものを探し出すまでに無駄な時間と労力を割くだろう。
それはスマートフォンでも言えることだ。
最後にいつ使ったかわからないアプリで画面を散らかすのはやめよう。
ここをこだわることは、インテリアをこだわることと同義なのだ。
背景画像のことを壁紙と言うのも頷ける。
最近はやっているミニマリストという訳ではないが、スマホも思考もスッキリさせようじゃないか。というお話。
アプリを断舎離するメリット
どんなメリットがあるかを挙げる
- 冒頭書いたように目的のアプリまで迷わずたどり着ける
- 端末の空き容量を増やすことができる。
- 必要ない・なんなら時間もないのに目に入るとついアプリを見ちゃう(掃除中の卒業アルバム現象と呼んでいる)ってのを阻止できる。
- 自分に本当に必要な物がわかる。
- アプリのアイコンが少ないとお気に入りの壁紙がよく見える。
- なんだかスマートな気がする。
とりあえず思いつくのはこの辺だ。
個人的に一番最後の理由が一番大きい。なんだかカッコいい。
というわけでやってみよう。
事前準備
僕はアプリの名前を覚えずに使っている場合もあった。
もし後で必要になった時に検索ができない。
アプリ購入履歴には膨大な数の落とされては散っていった星屑ロンリネスがいるのでそこからアイコンを頼りに探しだすのは面倒くさい。
落とし直すことができないのはキツイので僕はスクリーンショットを撮り、「断捨離前ホーム画面・スクショ・アプリ・iPhone」 みたいに後で検索に引っかかりそうなコメントを添えてEvernoteに放り込んだ。
これで準備はオッケーだ。
具体的にどうやるか
方法は簡単。
メーラー・ブラウザ・カレンダーなどの
ないと生活に困るもの以外全て消す。
その上でもし必要になった場合そのアプリを落とす。
これによって本当に必要な物のみがスマホに溜まっていくというわけだ。
ちなみに僕のホーム画面の1ページ目
普通にインスタとかPocketとかあるじゃんっていうね。笑
削除しても結局必要で落としたよ。
ってことは僕にとって本当に必要だったってことよ。
結論
僕はこの断捨離を結構よくやっている。
溜まったら捨て、溜まった捨て。
取捨選択を多くこなしていると本当に馴染むアプリも見えてくる。
「お、お前また会ったな。気が合いそうだな」
みたいなね。
とってもオススメだから是非みんなもやってみてね。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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